スウェードと縫い目で魅せる、"UNION"らしいダンク!
1989年、ニューヨークのソーホーで誕生したセレクトショップ、"UNION(ユニオン)"。音楽やアート、ファッションを楽しむ若者が集う場所として始まり、その後ロサンゼルスへと進出した。ニューヨーク店で経験を積み、現在"UNION LA(ユニオン LA)"を率いる"CHRIS GIBBS(クリス・ギブス)"は、日本や英国をはじめ世界各地から独自の視点でアイテムを選び抜いてきた。定番にひと工夫を加えるその感覚は、"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションにも反映されている。
2022年に登場した"DUNK LOW PASSPORT PACK(ダンク ロー パスポート パック)"は、各地を巡って希少なスニーカーを探した買い付けの経験をデザインへと落とし込んだコレクション。日本限定モデルなどに着想を得た配色をリップストップ素材で覆い、あえて仕上げ切らないステッチを効かせていた。そのダンクの新たなコラボレーションとして、落ち着いたアースカラーの"BAMBOO(バンブー)"が姿を現した。
今作は、オリーブがかったスウェードでアッパーをまとめ、サイドのスウッシュやシューレースも同系色で統一。通常のダンクで配色の切り替えを楽しむ補強パーツも、素材の毛並みと縫い目で違いを見せる構成となっている。トゥ周辺にはユニバーシティゴールドのジグザグステッチを走らせ、小さなUNIONタグを配置。控えめな色使いの中に手作業を思わせるディテールを添え、前作とは異なる方法でクラフト感を表現した。ソールもアッパーに馴染む色合いをベースに、底面にはライトクリームを採用している。
さらに、ヒールには通常のパッド入りの履き口とは異なる薄手のパーツを用い、横方向のステッチと"UNION"のネームを配置。踵を折りたたみ、ミュールのようにも履ける仕様と伝えられている。馴染みのあるローカットの形を残しながら、素材だけでなくヒールの作りにも独自のアレンジを加えている。
海外では2026年秋にUNION LOS ANGELES、SNKRS、一部取扱店で発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








