EQTのグリーンで歴史をつなぐ、特別仕様の"ZX 8000"!
ドイツ・ベルリンを拠点に、アディダスのアーカイブを独自の視点でアレンジしてきたスニーカーショップ、"OVERKILL(オーバーキル)"。2026年にはドイツ代表のユニフォームを題材にした"AWAY FROM HOME(アウェイ フロム ホーム)"を送り出すなど、"ZX"シリーズで多彩なコラボレーションを展開してきた。今回は"ADIDAS CONSORTIUM(アディダス コンソーシアム)"と共に、二つのランニングシリーズを結びつける"THE MISSING LINK(ザ ミッシング リンク)"を発表する。
1984年に始動した"ZX"は、ランナーの足運びを支える機能を追求して発展。1989年に登場した"ZX 8000"では、中足部の"TORSION SYSTEM(トルションシステム)"が重要な役割を担った。前足部と後足部をつなぎながら、それぞれが路面に応じて動けるように支える構造だ。そして1991年、その機能重視の流れを受け継ぐ"EQUIPMENT/EQT(エキップメント)"が登場。グリーンを象徴色とするデザインは、新たな時代のアディダスを印象づけた。
今回のテーマは、"1994年にZXとEQTが融合していたら"という仮想のストーリー。"ZX 8000"と"EQT SUPPORT 91"の構造を組み合わせた新型"ZX 8094"に対し、今作はクラシックな"ZX 8000"のフォルムを維持し、共通する配色を落とし込んだ。形を変えるモデルと色で変化をつけるモデル、その二つを並べることで、両シリーズの共通点と個性を表現している。
アッパーはホワイトのメッシュに、毛足の短いグレーの補強パーツを重ねた構成。ブラックのサイドパネルが全体を引き締め、スリーストライプスやつま先に配したEQTグリーンを際立たせる。ミッドソールとアイレットパーツには黄味を帯びた色合いを使い、当時のランニングシューズを思わせるレトロな表情を加えた。シュータンラベルは左右で"adidas"と"OVERKILL"を振り分け、ヒールやインソール、トルションバーにも特別なブランディングを配置。替え紐2組とコラボレーション仕様のレースタグも付属する。
海外では2026年9月26日より、OVERKILLのベルリン店とケルン店にて先行発売予定。価格は€140。オンライン抽選は9月23日午前10時から9月27日正午まで実施し、残りの在庫は9月27日午後4時からオンライン販売予定(いずれも現地時間)。その後、adidas CONFIRMEDおよび一部のコンソーシアム取扱店での展開も予定されている。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
















