AJ11の曲線をマットな素材で描き直した"DMSN 95"!
1995年、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けた"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"は、バスケットボールシューズに新しい表情をもたらした。アッパー下部を包み込むパテントレザーと滑らかなラインは、競技用シューズでありながらドレスシューズにも通じる佇まいを演出。その曲線を現代の日常へと置き換えたモデルが、"JORDAN DMSN 95(ジョーダン DMSN 95)"である。
AJ11から着想を得た本作は、オリジナルの復刻とは異なるライフスタイル向けの設計。つま先からサイドへと続く大きなパネルで足元を包みつつ、その上に流線形の開口部を持つ成型パーツを重ねた。内側にはメッシュが覗き、平面的になりがちなダークカラーに立体感を加える。ローカットの履き口と横へ長く伸びるラインが、AJ11らしい滑らかな印象を残している。
履き心地の中心となるのは、内蔵型の"NIKE AIR-SOLE(ナイキ エアソール)"と"CUSHLON 3.0(クシュロン 3.0)"フォーム。エアによる衝撃緩衝にフォームのクッションを組み合わせ、毎日の移動を快適にする構成だ。しなやかな履き口とパッド入りのシュータンで足当たりにも配慮し、ラバーアウトソールが路面を捉える。往年のデザインを楽しみながら、普段履きとして使えるよう各部を整えた。
今回のカラーは、ブラックのベースにアイアングレーの起毛感あるパネルを重ねた重厚な仕上げ。AJ11を象徴する艶やかなパテントとは対照的に、落ち着いた質感が曲線を柔らかく見せる。編み柄を入れたユニバーシティゴールドのシューレースが暗いアッパーを引き締め、足裏には深いボルドーを配置。黄色を甲へ、赤みのある色をソールへ分けることで、見る角度によって異なる差し色が現れる。
日本国内では2026年9月14日よりNIKE.COMにて発売予定。価格は20,130円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












