ブラウンの起毛素材と漆黒のソールが生む、
重厚なコントラスト!
2000年代のランニングシューズを、現代のライフスタイルに向けて再構築する"NEW BALANCE(ニューバランス)"。その新たな提案として2025年5月に登場したのが、"ABZORB 2010(アブゾーブ 2010)"である。過去のランニングモデルや"990"シリーズを思わせるアッパーに、存在感を強めた分割式のソールユニットを組み合わせた。見慣れたニューバランスらしいシルエットをベースにしながら、クッショニングそのものを見せるデザインで、新しいシルエットを作り上げている。
モデル名にも掲げられた"ABZORB"は、1993年に登場したブランドを代表する衝撃吸収技術。クッション性と圧縮に対する抵抗性を組み合わせ、足裏に伝わる衝撃を受け止める。この"2010"ではフルレングスの"ABZORB"ミッドソールに加え、踵と前足部に"ABZORB SBS"を配置。中足部にはTPU製の"STABILITY WEB(スタビリティ ウェブ)"シャンクを備え、足元の安定性にも配慮した構成となっている。
今回登場するのは、ブラウンとブラックを大胆に切り替えたカラーリング。つま先から甲へと伸びるスエードは、細かな毛羽立ちによって柔らかな陰影を作り出す。その間から覗くメッシュは、細かな網目が光を受け、同じブラウンの中に異なる表情を添えている。サイドや履き口付近に設けられた曲線的な切り替えも、2000年代のランニングシューズを思わせるディテールとなっている。
その温かみのある上部を引き締めるのが、つま先の補強から側面、ヒールへと続くブラックのパーツ。大きなNロゴもブラックで統一し、表面の細かな溝と立体的な縁取りで存在感を表現。またミッドソールからアウトソールまでブラックを基調とし、踵のクッションにはガンメタルを思わせるグレーの艶をプラス。起毛素材のマットな表情と、ソールに覗く滑らかな光沢が、重厚な配色に奥行きを与えている。
日本国内では2026年9月18日よりニューバランス取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











