防水性とグリップ力を磨き上げた"AF1 MID"!
ストリートの定番として数多くのバリエーションを生み出してきた"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。そのフォルムをたどると、"NIKE(ナイキ)"が1981年に送り出したハイキングシューズ"APPROACH(アプローチ)"にも行き着く。レザーとコーデュラを組み合わせ、ナイキとして初めて"GORE-TEX(ゴアテックス)"のライニングを採用したモデルであり、踵から履き口へと傾斜する設計は、翌年に誕生する"AIR FORCE 1"の初期構想にも影響を与えた。
こうしたアウトドア由来の発想は、コートから街へ活躍の場を移した後も、悪天候に対応する"AIR FORCE 1"へ受け継がれていく。2005年には"AIR FORCE 1 HIGH N2WINTER GORE-TEX"が登場。さらに2019年にはローカットとブーツ風のハイカットが展開され、防水透湿素材を生かしたウィンターモデルとして存在感を高めた。時代に合わせてカットやソールを変えながら、雨や雪の日にも履ける実用性を加えてきた。
最新作となる"AIR FORCE 1 MID '07 GTX VIBRAM(エアフォース 1 ミッド '07 GTX ヴィブラム)"は、防水性と透湿性を両立する"GORE-TEX"テクノロジーを搭載。アッパーには履き込むことで風合いが増すフルグレインレザーを使い、通常のトウボックスにある通気孔は、水が入りにくいディンプル状の凹凸表現へ変更した。アンクルストラップには"G"をかたどったメタルバックルを取り付け、ミッドカットのホールド感とユーティリティ感を強調している。ソール内部には衝撃を和らげる"NIKE AIR"を搭載し、接地面には濡れた路面でもグリップ力を発揮する"VIBRAM(ヴィブラム)"アウトソールをセット。アッパーは柔らかなサミットホワイトで整え、スウッシュとミッドソールをブラックで切り替えた。アウトソール中央にはブルーティントを覗かせ、"VIBRAM"のイエローロゴをワンポイントに配置。タフな機能を備えながらも重く見えすぎず、街のスタイリングに取り入れやすい一足となっている。
日本国内では2026年9月3日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は27,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











