90年代を象徴するパープルカラーが、94年型のシルエットで復刻!
1994年、シューレースを使わず、空気の力でフィット感を調整するランニングシューズとして登場した"INSTA PUMPFURY(インスタポンプフューリー)"。アッパー内部のチェンバーへ空気を送り込む"THE PUMP TECHNOLOGY(ザ ポンプ テクノロジー)"、六角形の構造で衝撃を分散する"HEXALITE(ヘキサライト)"、前後に分かれたソールを支えるカーボン製シャンクを組み合わせ、90年代のハイテクスニーカーを代表する存在となった。シトロン、サックスブルー、トリコロールなど鮮烈な初期カラーに続き、1995年にマイナーチェンジされた後期型の第4弾として登場したのが、通称"OG PURPLE(OG パープル)"である。日本をはじめとするアジアで人気を集め、ランニングシューズとファッションを結びつけた重要な配色として知られている。
初期の"INSTAPUMP FURY"には、1994年の前期型と、外側のグラフィック、ヒールクリップ、アウトソールなどを改良した1995年の後期型が存在する。"OG PURPLE"は後期型を代表するカラーだが、2012年には前期型のフォルムへ配色を移したモデルも発売。2022年には、ダイヤモンド型のラバー製シュータンプルタブや三角形のリフレクティブパネルを備えた"95年型の完全復刻"が実現。そして2026年は、再び"INSTAPUMP FURY 94(インスタポンプ フューリー 94)"をベースに、パープルの配色が復活する。
アッパーは目の粗いベリーパープルのメッシュで軽快に仕立て、その上をソリッドブラックのポンプブラッダーが立体的に包み込む。甲とヒールにはホワイトのパーツを差し込み、つま先のスウェードオーバーレイやヒールの"REEBOK"ロゴにも配色のコントラストを反映。ポンプボタンとリリースバルブによって好みのフィットへ調整でき、ヒールには"HEXALITE"、中央にはカーボン製シャンクを配置する。前足部と後足部を分けたスプリットソールが独特の軽快さを作り、ブラック、ホワイト、パープルのブロッキングが複雑な構造を鮮明に見せている。復刻モデルに合わせ、ヴィンテージデザインのシューズボックスも用意される。
日本国内では2026年9月下旬よりリーボック取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














