サテンジャカードに咲く、英国のイングリッシュガーデン!
1875年にロンドンで創業した"LIBERTY LONDON(リバティ・ロンドン)"。世界的に知られるリバティプリントの背景には、およそ5万点に及ぶテキスタイルデザインを収蔵するアーカイブがある。歴史的な図案を保管するだけでなく、ロンドンのデザインスタジオでは現在も新たな柄を手作業で描き、過去の作品も配色やスケールを変えて再構成している。小さな花や葉まで細密に描くボタニカル柄は、ファッションからインテリアまで幅広い分野で使われてきた。
"ADIDAS(アディダス)"とのコラボレーションでも、これまでにリバティの花柄は数多く採用されてきた。
今回のベースとなる"HANDBALL SPEZIAL(ハンドボール スペツィアル)"は、1979年に欧州のインドアコートでプレーするハンドボール選手のために登場。素早い方向転換を支えるグリップ性の高いガムラバーアウトソール、足元をすっきりと見せるシャープなフォルム、T字型のトゥ補強が特徴となる。1980年代から1990年代にはフットボールのテラスカルチャーやカジュアルスタイルにも浸透。現在は"SAMBA(サンバ)"や"GAZELLE(ガゼル)"と並ぶ定番として支持されている。
今作の主役は、リバティが描いた"CLINT BLOSSOM(クリント ブロッサム)"。手描きのイングリッシュガーデンを発想源に、ワイルドローズやブルーベルをサテンジャカードで織り上げた。深みのあるオーロラコーヒーを背景に、マジックモーブの花々を重ね、光の角度によって織地の艶が変化する。レザーとテキスタイルを組み合わせたアッパーにはメタリックのロゴを添え、インソールには両者のブランド名を配置。足元にはガムラバーアウトソールを合わせ、花柄の色彩とスペツィアルらしいレトロな形状をまとめている。
日本国内では2026年8月28日よりアディダス公式オンラインストアにて発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













