淡いアースカラーが"993"の端正な造形を際立たせる!
1982年の初代"990"から、履き心地と素材、クラフトマンシップを磨き続けてきた"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"99X"シリーズ。その中で2008年に登場した"993"は、"991"と"992"の要素を一つにまとめ、流麗なパネル構成と安定感のあるソールユニットを備えた"MADE IN USA(メイド イン USA)"モデルである。通気性を確保するメッシュに上質なピッグスキンスウェードを重ね、小ぶりな"N"ロゴと楕円形の補強パーツでスポーティな横顔を形成。ランニングシューズとして生まれた機能的な造形が、スラックスやデニムにも合わせやすい大人のスニーカーとして支持される理由となっている。
ミッドソールには、クッション性と圧縮への耐性を組み合わせて着地時の衝撃を和らげる"ABZORB(アブゾーブ)"を搭載。柔軟なサポートを担う"ACTEVA(アクティバ)"も組み合わせ、長時間の歩行でも快適さを保つ。さらにフルレングスのラバーアウトソールと、摩耗しやすいヒールへ配した"NDURANCE(エヌデュランス)"が耐久性を補強。光を受けて輝くリフレクティブパーツも、実用性から導かれた"993"らしいアクセントとなっている。
今作は、モレルとティンバーウルフの淡いアースカラーを基調に、メッシュとスウェードを近い色調で重ねたトーナル仕様。素材ごとの細かな濃淡が複雑なパネルワークを穏やかに浮かび上がらせ、ホワイトのシューレースと明るいミッドソールが軽やかさを加えている。サイドの"N"ロゴには光沢のある縁取りを施し、アウトソールのつま先とヒールにはブラックを配置。柔らかな色合いを足元で引き締め、グレー、ネイビー、オリーブなど幅広いボトムスへ自然に合わせられる仕上がりとなっている。
海外では2026年8月27日にニューバランス取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











