黒のメッシュに深いブラウンを重ね、波状パーツの造形を際立たせる!
山岳スポーツで培った機能を、都市のファッションへと結び付けてきた"SALOMON(サロモン)"。トレイルシューズの複雑なパーツ構成やクイックなフィット調整機構は、実用性に加えて独自のデザインを形作り、近年のスニーカーシーンでも高い支持を集めている。その中で"XT-WHISPER(XT-ウィスパー)"は、2009年に"XT-HAWK(XT-ホーク)"の女性向けモデルとして誕生。当時まだ選択肢が限られていた女性用アウトドアシューズへ、本格的なトレイル性能と足を包む設計を持ち込んだ。約15年を経て復活した現在のモデルでは、オリジナルの機能的な骨格を受け継ぎながら、直線的だった表情を流麗なラインへと整え、性別を問わず取り入れやすいスタイルへ再設計されている。
アッパーには通気性に優れる3Dメッシュを用い、その上を波打つ"SENSIFIT(センシフィット)"がミッドソールからシューレースまでつなぐように配置。中足部を両側から支え、ワンプルで締め具合を調整できる"QUICKLACE(クイックレース)"とともに、足を確実にホールドする。足元には"ENERGYCELL(エナジーセル)"と連動する"AGILE CHASSIS SYSTEM(アジャイル シャーシ システム)"を組み込み、着地時の衝撃を和らげながら安定した足運びをサポート。シェブロンラグを刻んだ"MUD CONTAGRIP(マッド コンタグリップ)"アウトソールは、ぬかるみや不整地でもグリップ力を発揮する。防塵性を高めるガセットタンやシューレースポケット、足裏に沿う"ORTHOLITE(オーソライト)"インソールも備え、トレイル由来の機能を日常へ持ち込める一足となっている。
今作はブラックのメッシュを土台に、赤みを含んだアラビアンスパイスのオーバーレイを重ねたカラーリング。艶を帯びた波状パーツがアッパーの起伏を強調し、つま先からヒールへ続く細かなレイヤーを印象的に見せる。ミッドソールやシャーシにはアスファルトのダークグレーを配し、クイックレースとアウトソールもブラックで統一。深いブラウンと黒の差が素材ごとの表情を浮かび上がらせ、テクニカルなシルエットを秋冬の装いにも合わせやすい落ち着いた足元へと仕上げている。
日本国内では2026年8月14日よりサロモン公式オンラインストアにて発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









