モトクロスの機能美を纏った"ADISTAR CONTROL 5"!
英国発のセレクトショップ"END.(エンド.)"と、"ADIDAS(アディダス)"。両者は約20年にわたり協業を重ね、2024年の"BY THE SEA(バイ ザ シー)"、2026年の"NEW YORK II OUTDOOR SPZL(ニューヨーク II アウトドア スペツィアル)"を含むカプセルなど、英国の地域性とアディダスのアーカイブを結び付けてきた。今回はF1、ラリー、モトクロスのスピードカルチャーを日常のワードローブへ落とし込むプロジェクト、"ON THE MOVE(オン ザ ムーブ)"から新作を送り出す。
ベースとなる"ADISTAR CONTROL 5(アディスター コントロール 5)"は、2008年にパフォーマンスランニングシューズとして誕生。通気性を確保するオープンメッシュに、足を支える複雑な補強パーツを重ねた2000年代らしい構造を持つ。ヒールには着地時の動きへ対応して安定性を支える"FORMOTION(フォーモーション)"、前足部には反発性を補う"ADIPRENE+(アディプリーンプラス)"を搭載。EVAミッドソールと中足部の"TORSION SYSTEM(トルション システム)"が、クッション性とねじれへのサポートを担う。現在は当時の機能から生まれた立体的な造形が再評価され、ライフスタイルモデルとして復活を果たしている。
"END."は、その複雑なシルエットへモトクロスのプロテクターや競技車両の要素を投入した。通常は独立しているトゥの補強とサイドのフォクシングを、つま先から側面へ連続するラバーラップに変更。クライミングシューズのソールにも似た構造と、過酷な路面へ対応するタイヤの質感を重ね、足元を力強く縁取った。成型感のあるシュータンは膝や腕を守るアーマーを参考にパネルを組み、スリーストライプスにはレーシングマシンの金属部品を思わせるクローム調パーツを配置。チェッカーフラッグを取り入れた共同ロゴと、タイヤトレッドを描いた専用ボックスまで、テーマを細部へ展開している。
カラーは"AURORA IVY(オーロラアイビー)"と"CRYSTAL WHITE(クリスタルホワイト)"を中心に構成。ホワイトのメッシュへ深いグリーンの補強パネルとラバーラップを重ね、クロームのスリーストライプスを際立たせた。競技用ギアを思わせるタフなパーツ使いを、清潔感のある配色で街に取り入れやすくまとめた一足となっている。
海外では2026年8月7日より、END.にて発売開始。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












