黒一色で研ぎ澄ました、裸足感覚の新生"MT2"!
アメリカと日本のメンバーからなるデザインチームが、"NEW BALANCE(ニューバランス)"のスポーツアーカイブへ新たな解釈を加える"TOKYO DESIGN STUDIO New Balance(トーキョー デザイン スタジオ ニューバランス)"。その視線が向けられたのは、シューズの機能を必要最小限へ絞り、足本来の動きと地面に近い接地感を追求した"MINIMUS(ミニマス)"である。2011年に登場したトレイル用の"MT10"は、低いソールと優れた屈曲性、"VIBRAM(ヴィブラム)"製アウトソールを組み合わせ、ベアフットランニングの広がりを象徴する一足となった。TDSは2025年にもスリップオン仕様の"MT10T"を手掛け、そのミニマルな設計をライフスタイルへと導いている。
2026年に登場した"MT2"は、"MT10"のシルエット、素材、配色、ディテールを更新した"MINIMUS"の最新モデル。自然な足運びを意識したロープロファイル設計へ、メリージェーンを再構築したストラップ式アッパーを重ねている。オープンメッシュと伸縮性のある"ARIPRENE"が足を包み、面ファスナーのストラップが着脱のしやすさとフィット感を両立。足元には軽量な"EVA"フォームと、全方向へのグリップを考えた丸いラグを刻む"VIBRAM"製アウトソールをセットし、ラバー製マッドガードがつま先から側面を保護する。トレイルシューズの実用的なパーツを、薄底で軽快な姿へまとめた構成だ。先に登場した"3色"に続き、今回はブラックを基調とした新色が加わる。
オープンメッシュ、ストラップ、補強パーツからソールまでを深いブラックで統一。素材の透け方や光沢の差によって、ワントーンの中に立体感を作り出している。甲を横切る幅広ストラップには控えめなブランディングを添え、後足部は成型パーツで安定感を補強。アウトソール脇に覗くイエローの"VIBRAM"ロゴが、小さなアクセントとして映える。メリージェーンの端正さとトレイル由来のラグソールを組み合わせたシルエットは、ショーツからボリュームのあるパンツまで幅広く合わせやすい。
日本国内では2026年8月14日に発売予定。価格は13,970円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。







