ゴーストの妖しさをテクニカルランナーへ落とし込む!
1996年にゲームボーイ用ソフトとして誕生し、世界中のポップカルチャーへ広がった"POKÉMON(ポケモン)"。2026年に30周年を迎えるタイミングに合わせ、"ADIDAS(アディダス)"との大型コレクションがスタンバイしている。"ピカチュウ"、"ミュウツー"、"リザード"、"リザードン"、"レックウザ"など人気ポケモンが複数のアーカイブモデルに落とし込まれる中、初代から登場するゴースト・どくタイプの進化ラインも登場。"GASTLY(ゴース)"に続き、中間進化にあたる"HAUNTER(ゴースト)"が、2000年代のテクニカルランニングを象徴する"ADISTAR CONTROL 5(アディスター コントロール 5)"をベースに登場する。
"ADISTAR(アディスター)"は1970年代後半の競技用トラックスパイクを起点に、2000年代には長距離ランナーのためのクッション性と安定性を追求するシリーズへと発展した。2008年に登場した"ADISTAR CONTROL 5"は、ロードでの安定性を重視したパフォーマンスモデルで、ヒールの"FORMOTION"、クッション性を担う"ADIPRENE+"ミッドソール、中足部のトーションバーを組み合わせた構成が特徴。現代ではオープンメッシュとメタリックな補強パーツを備えたY2Kランナーとして再評価され、コラボレーションのキャンバスとしても存在感を高めている。
本作は、ゴーストの妖しいパープルを濃淡で重ねたカラーリングで構成。メッシュアッパーには深い紫を採用し、その上に半透明の補強パーツや流線形のパネルを重ねることで、ガス状の体を持つポケモンらしい不気味な揺らぎを表現している。シルバーのスリーストライプスは暗いボディの中で鋭く光り、アウトソールにはピンクがかったアクセントを差し込み、口元や舌を連想させる毒々しさをプラス。シュータンは"ゴースト"の頭部を思わせるギザギザのシルエットにカットされ、"POKÉMON"ロゴの刺繍をセット。さらにシューレースにはモンスターボール型のチャームをあしらい、ポケモンらしい遊び心を添えている。ヒールまわりの三角形のグラフィックや、立体的なソールユニットも相まって、キャラクターの影のような存在感と、"ADISTAR CONTROL 5"本来のテクニカルな魅力を結びつけた一足となっている。同じ進化ラインでは"GENGAR(ゲンガー)"も展開予定で、コレクションとして揃えたくなる構成だ。
海外では2026年9月にアディダス取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













