漆黒の質感で磨き上げた重厚感ある"2010"!
"NEW BALANCE(ニューバランス)"は、ランニングで培ったフィット感とクッショニングを日常の足元へとつなげ、"990"シリーズや"1000"番台のような名作を生み出してきた。その流れを新たな角度からアレンジを加えたのが、2025年に姿を現した"ABZORB 2010(アブゾーブ 2010)"である。アーカイブの復刻に寄せきらず、900番台に通じる均整の取れたプロポーションと、2000年代の1000番台ランニングに見られた複雑なパネルワークを組み合わせたデザイン。セグメント化された"ABZORB(アブゾーブ)"ソールは従来よりも存在感を高め、ヒールと前足部の"ABZORB SBS(アブゾーブ SBS)"、中足部の半透明"TPU STABILITY WEB(スタビリティ ウェブ)"が、衝撃吸収、安定性、快適な歩行性を支える。メッシュアッパー、ヌバックやシンセティックの補強、リフレクティブアクセント、立体的な"N"ロゴによって、2000年代ランニングの機能美を現代のライフスタイルへ落とし込んだ、新世代ランニングスタイルとして注目を集めている。
今回の"CARBON(カーボン)"は、複雑なレイヤーをブラックの濃淡でまとめた精悍な一足となる。アッパーは通気性を確保するブラックメッシュを土台に、毛足のあるプレミアムスウェードと滑らかな補強パネルを重ねたDTLR限定仕様。サイドの大ぶりな"N"ロゴとミッドフットプレートにはメタリックシルバーを配置し、漆黒のボディに硬質な輝きを添えている。さらにヒールにはカーボンファイバー素材をあしらい、モデル名にふさわしい鋭い表情をプラス。アッパーとロープシューレースには3Mリフレクティブディテールを採用し、夜間や強い光の下でシャープな輪郭を浮かび上がらせる。スカルプテッドミッドソールとラバーアウトソールもブラックで統一しながら、ソールのくり抜きやサイドのパーツにわずかなシルバーを覗かせることで、重くなりすぎないバランスへ調整。メンズモデル"U20104AR"に加え、GSモデル"G20105IQ"も用意される。"ABZORB 2010"らしい流れるようなパネル構成と、カーボンの名が示す硬質さが際立つ、ストリートでもスポーティなスタイリングでも使いやすいダークトーンの一足へと仕上げられている。
海外では2026年8月5日にDTLR限定で発売予定。価格はメンズ$145、GSモデルは$100。日本国内での発売情報は未定となっている。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。




















