黒赤のリバティプリントが艶やかに咲く"AF1"!
1875年、"ARTHUR LASENBY LIBERTY(アーサー・ラセンビィ・リバティ)"がロンドンのリージェントストリートに開いた"LIBERTY OF LONDON(リバティ オブ ロンドン)"。東洋の美術品や装飾工芸を扱う店として始まり、1890年代には先鋭的なテキスタイルデザインの代名詞として名を広めた。現在もリバティのプリントは、社内のデザインチームによる手描きの原画を起点に作られ、膨大なアーカイブには1800年代から現代までの4万5000点を超えるデザインが収められている。小花柄、ペイズリー、植物モチーフを細やかな色彩で描くその世界観は、英国らしい上品さとクラフト感をあわせ持つ。
"NIKE(ナイキ)"とのつながりも深く、2008年春に登場した"DUNK(ダンク)"を皮切りに、2011年には"BLAZER(ブレーザー)"、"DUNK HIGH(ダンク ハイ)"、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"などを揃えた大型コレクションを展開。その後も継続して、スニーカーへ伝統的なプリントを重ねる試みを続けてきた。
今回ベースとなるのは、素材や装飾の変化によってファッション性を高めてきた"AIR FORCE 1 '07(エアフォース 1 '07)"。前に登場したキャンバス仕様の軽やかさとは異なり、今作はレザーアッパーで構成。ブラックのボディ全体に、大小のフラワープリントをレッド、ピンクの濃淡で散りばめ、リバティらしい花柄をより艶やかで大人びた表情へと引き上げている。スウッシュとヒールにはしっとりとしたブラックレザーを配置し、履き口、シュータン、シューレースもブラックで統一。シルバーのデュブレが甲元でさりげなく輝き、ブラックでまとめたソールには"AIR"ロゴのみをレッドで差し込む。華やかな総柄と落ち着いた黒のバランスが巧みで、ストリートにもモードなスタイリングにも映える一足となっている。
日本国内では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,130円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












