フットボールスタイルを取り入れたスケートシューズ"LEGGEREZZA FB"!
"ASICS SKATEBOARDING(アシックス スケートボーディング)"は、"ASICS(アシックス)"がランニングやインドアスポーツで磨いてきた機能性を、スケートボードのために再構築するラインである。ボードフィール、耐久性、衝撃吸収性、フィット感といったスケートに欠かせない要素を、アスリートを支えてきたシューズ作りの知見から導き出している点が大きな魅力だ。その中で"LEGGEREZZA FB(レッジェレッツァ FB)"は、ニューヨークの名手"GINO IANNUCCI(ジーノ・イアヌーチ)"のカラーディレクションモデル、"GINO IANNUCCI × ASICS SKATEBOARDING LEGGEREZZA FB"でも注目を集めた一足。モデル名の"LEGGEREZZA"はイタリア語で軽さを意味し、その名の通り、薄くシャープなシルエットにスケート向けの機能を詰め込んでいる。
デザインのベースとなったのは、1989年に登場したサッカーシューズ"INJECTOR AREZZO 1(インジェクター アレッツォ 1)"。素早い切り返しや繊細なボールタッチを支えるための低い重心、足に沿うスリムなフォルム、ステッチを走らせたトゥの表情は、現代のロープロファイル人気とも自然に響き合う。スケート仕様へと移し替えるにあたり、インナーソールには内足側に大きさの異なるホールを配置。内側への重心移動を促しながら安定性を高め、ハードな着地時の衝撃を分散する構造となっている。さらにアウターソールには、1990年代のハンドボールシューズにルーツを持つ"SKYHAND OG(スカイハンド OG)"の型を採用。素材硬度を調整することで、足裏感覚とクッショニングのバランスを追求している。
今作は、柔らかなバーチカラーのアッパーに、ローデングリーンの"ASICS STRIPES(アシックスストライプス)"を差し込んだ落ち着きのあるカラーウェイ。人工皮革と天然皮革を組み合わせたアッパーは、フットボールシューズらしい端正なパネル構成と、スケートで求められるタフさを両立している。トゥには細かなステッチを連ね、レースステイからサイドへ流れるラインが足元にスピード感をプラス。履き口やライニングにもグリーンを響かせることで、ナチュラルなオフホワイトのボディにほどよい深みを与えている。シュータンの"ASICS SKATEBOARDING"ラベル、ヒールのミニマルなロゴ、フラットで扱いやすいソールまで、クラシックスポーツとスケートの実用性が静かに交差する一足へと仕上げられている。
日本国内ではASICSにて発売中。価格は13,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















