懐かしいアイスの記憶を宿す"CHOCOLATE"!
韓国で生まれ、アメリカ・ヴァージニアを拠点に活動するデザイナー、"JUNGHOON SON(ジュンフン・ソン)"が2017年に立ち上げた"VANDYTHEPINK(ヴァンディザピンク)"。カスタムスニーカーや一点物のリメイクで注目を集め、やがてバーガー、アイスクリーム、キャラクターグラフィックなど、身近なポップカルチャーを独自のユーモアで再編集するストリートブランドへと成長した。韓国での記憶とアメリカで触れたファストフードカルチャーを混ぜ合わせる感覚は、ブランドの大きな個性となっている。
"ASICS SPORTSTYLE(アシックス スポーツスタイル)"との関係では、2025年に"ATMOS(アトモス)"を交えた"GEL-NIMBUS 10.1 BANANA SPLIT(ゲルニンバス 10.1 バナナスプリット)"で話題を呼んだばかり。ストロベリーやバナナを思わせる甘いカラーリングを、2000年代ランニングのメタリックなパネルワークへ落とし込んだ同作に続き、今度は"GEL-KAYANO 12.1(ゲルカヤノ 12.1)"をキャンバスに選んだ。2006年登場の"GEL-KAYANO 12"の構造的なアッパーに、"GEL-NIMBUS 17"由来のツーリングを組み合わせたハイブリッドモデルである。
今回の"CHOCOLATE(チョコレート)"は、韓国で親しまれてきたアイスバー"アイスケキ"をコンセプトにした"ICE CREAM PACK(アイスクリーム パック)"の一つ。アッパーはチョコレートを思わせるブラウンのメッシュをベースに、アイスクリームスクープの金属感を想起させるシルバーのオーバーレイを重ね、イエローのラインやアウトソールで明るいアクセントを効かせている。ピンクの小さな差し色、毛足のあるシューレース、ハングルを用いたタンラベル、サイドに添えたフラワーロゴ、アイスクリームを描いたインソールやスペシャルボックスまで、甘いイメージを視覚的なディテールへと変換。なお、同日には淡いバニラトーンをまとった"VANILLA(バニラ)"もラインナップされる。遊び心とテクニカルなランニングシルエットが溶け合う、"VANDYTHEPINK"らしい甘く濃厚な一足へと仕上げられている。
海外では2026年8月8日にVANDYTHEPINKにて発売予定。価格は$250。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









