MJの歩みを刻む伝説の"LASER"がAJ3で一般展開へ!
1988年、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"がデザインした"AIR JORDAN 3(エアジョーダン 3)"。シリーズで初めて"JUMPMAN(ジャンプマン)"をシュータンに掲げ、ビジブル"AIR(エア)"やエレファントパターンを取り入れた一足である。
その"AIR JORDAN"の中でも、2000年代半ばに鮮烈な印象を残したのが"LASER(レーザー)"の表現だ。"NIKE(ナイキ)"のイノベーション部門で特別なプロジェクトを手掛けてきた"MARK SMITH(マーク・スミス)"が中心となり、レザーへ細密なグラフィックを刻み、MJの人生や偉業を一枚のキャンバスのように描き出した。2005年に登場した"AIR JORDAN 20 LASER(エアジョーダン 20 レーザー)"では、"AIR JORDAN 1"から20年を祝う節目として、ミッドフットストラップにMJのキャリアを象徴するコラージュをレーザー刻印。同時期の"AIR JORDAN 4"にもその手法は落とし込まれ、2015年の"AIR JORDAN 4 RETRO LASER(エアジョーダン 4 レトロ レーザー)"、そして2027年に復刻予定とされる"WHITE LASER(ホワイト レーザー)"と"BLACK LASER(ブラック レーザー)"へと受け継がれてきた。さらに2026年には"AIR JORDAN 1 LOW OG LASER(エアジョーダン 1 ロー OG レーザー)"も控えており、レーザーシリーズが再び脚光を浴びている。
本作は2003年、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の40歳の誕生日を記念して"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"が本人へ贈った、ワンオフのレーザー刻印"AIR JORDAN 3"を着想源としている。23年の時を経て、その極めて希少なデザインが一般販売モデルとして甦る。プレミアムレザーのアッパーには、MJの人生、個人的な関心、伝説的な選手キャリアを表すイラストをレーザーで刻印。ブラックの"FERRARI 512 TR(フェラーリ 512 TR)"に由来する"M AIR J"のナンバープレート、かつての邸宅を思わせる"23"ゲート、ゴルフカート、"SANDY BROS."など、多彩なモチーフが緻密に描き込まれている。トゥ、ヒール、履き口にはパロミノの上質なスウェードを配置し、ブラックのアウトソールで全体を引き締めた。さらにヒールの"NIKE AIR"ロゴにもレーザー加工を施し、メタリックシルバーのアイレットとレッドのジャンプマンが端正な配色へ鮮やかなアクセントを添えている。一般販売に先駆けて"JAYSON TATUM(ジェイソン・テイタム)"がロンドンで着用したことでも注目を集めた、特別な一足となっている。
米国では2026年8月22日より、NIKE SNKRSおよび一部のJORDAN BRAND取扱店にて発売予定。スタイルコードはJA1369-001、価格は$230。米国でのカラー名は"PHANTOM AND PALOMINO"。日本国内での発売情報は未定となっている。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















