ブラックアウトで引き締めたスケート仕様の"480"!
"NEW BALANCE(ニューバランス)"が、スケートボードのために展開する"NUMERIC(ニューメリック)"。ランニングやバスケットボールで培われたスポーツシューズの技術を、ストリートの現場で求められる耐久性、グリップ、クッショニングへと落とし込み、クラシックなルックスと実用性を両立させてきた。ベースとなる"480"は、1983年に登場した"NEW BALANCE"初のバスケットボールシューズとして知られ、当時は"JAMES WORTHY(ジェームズ・ウォージー)"や"M.L. CARR(M.L. カー)"らも着用したコートモデルである。端正なローカット、厚みのあるソール、シンプルなパネル構成は、80年代の体育館の空気を残しながら、のちのライフスタイルシーンでも評価される素地を持っていた。
"NB NUMERIC 480(ニューバランス ヌメリック 480)"では、そのヘリテージバスケットボールの骨格をスケートボーディングへ適応。フルレングスの"FUELCELL(フューエルセル)"フォームをミッドソールに内蔵し、着地時の衝撃を和らげながら、弾むような反発性をもたらす。トゥにはスケート時の擦れを想定した補強を加え、アイローはバンプ側へ縫い留めることで足元のホールド感を高めている。さらにポリウレタンインソール、耐久性を重視した"NDURANCE(エヌデュランス)"ラバーアウトソールを組み合わせ、長時間のセッションにも対応するタフな仕様へとアップデート。コートシューズの普遍的な見た目に、現代のスケートシューズとしての機能を詰め込んだ一足となっている。
今作は、アッパーからソールまでブラックで統一した精悍なカラーリング。スウェードのマットな質感をベースに、サイドパネルにはメッシュを組み合わせ、同色の中にも素材の濃淡で奥行きを作り出している。サイドの"N"ロゴ、シュータンの"NB 480"ラベル、ヒールの"new balance"ロゴもトーンを抑えてまとめられ、スケートシーンに馴染む無骨さと、デイリーに履きやすい落ち着きを両立。アウトソールにはバスケットボール由来のピボットサークルを思わせるトラクションパターンを刻み、コートの記憶とボード上での実用性をつなぎ合わせている。足元を引き締めながら、素材感とシルエットで存在感を放つ、万能なブラックスニーカーへと仕上げられている。
日本国内では2026年7月18日よりニューバランス取扱店にて発売中。価格は15,950円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











