アパルーサ馬の美しい斑点模様を毛足豊かなアッパーで表現!
1968年に産声をあげた"PUMA(プーマ)"の不朽の名作、"SUEDE(スウェード)"。そのルーツは、メキシコシティ五輪を前に登場したブランド初のライフスタイルシューズ、"CRACK(クラック)"に遡る。スウェードアッパーと新たに開発されたラバーソールを備えた一足は、アスリートのオフコートスタイルにも浸透していった。1968年の表彰式でトミー・スミスらが人種差別への抗議を表明した歴史的な場面とも重なり、スポーツと社会の関わりを語るモデルとしても知られている。
70年代には、NBAの名手ウォルト・"クライド"・フレイジャーの要望を受けて、ローカット仕様の"CLYDE(クライド)"へと発展。ゲームごとに異なる色を求めた彼のスタイルに応えるため、鮮やかに染められるスウェード素材が生かされた。契約終了後にはシグネチャーネームを外してグローバル展開され、素材名を冠する"SUEDE"として定着。80年代にはニューヨークのB-BOYやヒップホップシーンにも受け入れられ、音楽、スケート、ストリートファッションをつなぐ定番へと成長を遂げた。
今回登場するウィメンズ仕様の"SUEDE APPALOOSA(スウェード アパルーサ)"は、斑点模様が印象的なアパルーサ馬から着想を得た一足となる。毛足のあるベイパーグレーのアッパーには、トーステッドアーモンドやダークブラウンの斑点を不規則に散りばめ、柔らかな毛並みと自然な濃淡を表現。サイドのフォームストリップには淡いベージュのスウェードを重ね、アニマルパターンを穏やかな配色の中へ溶け込ませた。シュータン、ライニング、ラバーソールもクリーム系で統一し、アウトソールにはトーステッドアーモンドを思わせる半透明のガムカラーを採用。柄を引き立てながらも主張を抑えた仕上がりで、幅広いスタイリングに馴染む一足となっている。
海外では2026年8月1日よりプーマ取扱店にて発売予定。価格は$100。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











