ピンクのボディに黄金の"JA-FRAME"が駆け抜ける中国限定カラー!
188cmのガードながら、ゴール下へ鋭く切り込み、長身選手の上から豪快なダンクを叩き込む"JA MORANT(ジャ・モラント)"。2019年のNBAドラフトで全体2位指名を受けると、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2021-22シーズンにはMIPとオールNBAセカンドチームに選出され、メンフィス・グリズリーズの1試合最多得点記録となる52得点もマークした。空中での華やかさに加え、低い姿勢から一気に守備を抜き去る加速、細いコースへ通すパス、素早い切り返しがそのプレーを支えてきた。左肘の負傷によって2025-26シーズンは20試合の出場にとどまったが、2026年6月にポートランド・トレイルブレイザーズへ移籍。復活を目指す新たなキャリアが始まろうとしている。
"NIKE(ナイキ)"は2022年、モラントをブランド初のZ世代シグネチャーアスリートとして迎え、同年のクリスマスに初代"JA 1(ジャ 1)"をお披露目した。跳躍、着地、左右への俊敏な動きを支える構成を軸に、本人の家族や生い立ち、反骨心をカラーやディテールへ落とし込んできたシリーズは、わずか数年で第4世代へ到達。その最新作"JA 4(ジャ 4)"では、空中へ飛び出す瞬間だけでなく、床を強く捉えて守備を振り切るモラントのスピードに焦点を当てている。
足裏の構成は、"JA 3"のハイブリッドZoomXフォームから、安定性に配慮したCushlon 3.0ミッドソールへ変更。さらに反発性に優れたスーパークリティカルフォーム製"SPRPWR(スーパーパワー)"ソックライナーを重ね、踏み込みから次の一歩へ移る動きを支える。サイドでは軽量TPU製"JA-FRAME(ジャ フレーム)"が足を包み、ドライブや急な切り返しで横方向へ振られる足を保持。凹凸のあるハプティック加工はアッパーに立体感を与えながら耐久性を高め、アウトソールには"JA"ロゴを着想源とする細かなトラクションパターンを刻んだ。歯のように鋭い"JA"ロゴは、低い姿勢から爆発的に方向を変える代名詞"ブルドッグムーブ"を表している。
中国限定カラーである"RISE(ライズ)"は、アッパーからソールまで鮮烈なピンクを主役に据えた。通気孔とハプティック加工が作る細かな陰影に、つま先やヒールの濃いピンクを重ね、単色の中へスピード感を生み出している。そこへ鏡面のようなゴールドのスウッシュと"JA-FRAME"を配置。足を支える補強パーツを視線を引きつけるアクセントとして際立たせ、機能とデザインを一体化した。ブラックのシュータン、履き口、ヒールのV字パーツ、レッドとブラックを織り交ぜたシューレースが華やかなボディを引き締める。
先行して発表された"NIGHTMARE(ナイトメア)"がダークな世界観を強調したのに対し、"RISE"は高揚感のある色彩で対照的な魅力を描き出す。キャリアの再出発を迎えたモラントと、第4世代へ進んだシグネチャーライン。その双方の新章に重なるような、力強い一足となっている。
中国では2026年7月31日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











