次世代の主役が履きこなす未発表"GT"モデル!
2026年NBAドラフトで"ワシントン・ウィザーズ"から全体1位指名を受けた、"AJ・ディバンツァ"。マサチューセッツ州ブロックトン出身の長身フォワードは、"ブリガムヤング大学"で1年目から圧倒的な存在感を放ち、全35試合に先発出場。平均25.5得点で全米トップクラスの得点力を示し、全米最優秀スモールフォワードに贈られる"ジュリアス・アービング賞"や、主要メディアが選ぶ全米ベスト5相当の評価、所属リーグの最優秀新人賞などを獲得した。約206cmながら、速攻で自らボールを運び、中距離のジャンプシュート、ゴール下への力強いアタック、ドリブルからのジャンプシュートまで幅広く得点へつなげる万能性が最大の武器。プロの舞台ではウィザーズ再建の中心として、早い段階からボールを託される存在になることが期待されている。
そのディバンツァが、ラスベガスでのNBAサマーリーグを前にした練習で、"NIKE(ナイキ)"の未発表バスケットボールシューズを着用した。ナイキはこのモデルが今後の"GT"シリーズに属する一足であることを認めているものの、正式名称や搭載機能はまだ明かされていない。近年の"GT"シリーズは、「より上を目指す」という考え方のもと、切り返し、ジャンプ、スピード、衝撃吸収など、現代バスケットに必要な動きを細かく分解して進化してきた。"GT CUT"がガードの鋭い急停止からの再加速を支え、"GT JUMP"が高さとクッション性を追求してきた流れを考えると、今回のモデルも次世代のプレーの形へ向けた実験的な一足と見られる。
写真で確認できるモデルは、足首まわりを低くしたシルエットをベースに、ソックスのように足を包む構造を採用。アッパー外側には金属のように光るシルバーの立体的な外装パネルを重ね、ブラックのフレームとX状に走るラインが足全体を固定するような印象を与える。鋭くカットされたスウッシュ、光を反射する外装パーツ、ヒールに入るディバンツァ本人のロゴが、通常の市販モデルとは異なる選手専用仕様らしい特別感を演出。プレー中の写真でも、踏み込み時にアッパーが足を包み、横方向への動きに対応する競技向けモデルであることがうかがえる。
ディバンツァはこれまでも"GT FUTURE"や"GT CUT"の選手専用仕様を通じて、ナイキ バスケットボールの次世代シューズを先行して見せてきた。ドラフト全体1位という肩書き、サマーリーグから始まるNBAでのキャリア、そしてナイキが新しい"GT"を彼の足元で披露した事実は、ブランドが彼を未来の顔のひとりとして捉えていることを示している。
現時点では発売日、価格、性能の詳細は明らかにされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











