走りを楽しくさせる次世代"PEGASUS PLUS"!
1982年にデビューし、翌1983年に本格展開された"NIKE(ナイキ)"のランニングシューズ、"PEGASUS(ペガサス)"。ヒールにエアを配置し、EVAミッドソールやワッフルアウトソールを組み合わせた初代は、華やかなレーシングモデルというより、日々走るランナーへ必要な機能を過不足なく届けるための実用的な一足だった。そこから40年以上にわたってアップデートを重ね、毎日のロードランニング、テンポ走、長めの距離まで支える万能型として信頼を積み上げてきた。現行では"PEGASUS 42(ペガサス 42)"がデイリートレーナーとしての中心を担い、さらに"PEGASUS PREMIUM(ペガサス プレミアム)"では足裏に沿うビジブルエアズームを用いた新しいクッショニング表現も打ち出されている。
そのなかで"PEGASUS PLUS(ペガサス プラス)"は、通常のペガサスよりも軽さと反発性へ寄せたポジションを担うモデルとして展開されてきた。前モデルではフライニットと"ZOOMX"フォームによって、柔らかく弾むようなライド感を目指していたが、次世代モデルと見られる本作では、アッパーからソールまで大きく印象を変えている。現段階では詳細スペックは明らかにされていないものの、ペガサスファミリーの中でプラスの役割を改めて強める一足となりそうだ。
アッパーはグレーからブラックへと流れるエンジニアードメッシュを基調に、サイドには鮮やかなブルーのケージ状パーツを配置。大小のホールを連ねたパネルが中足部を包み込み、ブラックのスウッシュと重なることでスピード感のある表情を作り出している。シュータン付近に"pegasus+"のロゴが入り、シリーズ内での立ち位置を視覚的にも示している。
ミッドソール外側には"ZOOMX"の表記を配置し、前足部にはビジブル仕様の"ZOOM AIR"ユニットを搭載。白いフォームの中にブルーのラインと透明感のあるパーツが走り、これまでのプラスよりも本格的なパフォーマンス向けのデザインへと進化している。アウトソールは前後にブラックラバーを分けて置き、中央のフォームを見せる構成。軽さ、反発性、接地時の安定感をバランスよく引き出す狙いが感じられる。
海外では2026年末から2027年初頭にかけて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








