自由の女神のパティナカラーを纏うテニスシューズの"VAPOR 12"!
"NIKE(ナイキ)"のテニスカテゴリーで、スピードと俊敏性を追求してきた"VAPOR(ヴェイパー)"シリーズ。2004年の誕生以来、軽量性、フィット感、切り返しのしやすさを磨き上げ、ハードコートでの激しいストップ&ゴーを支えてきた。第12世代となる"VAPOR 12(ヴェイパー 12)"では、アッパーとトラクションパターンを見直し、前作よりも軽く反応性に優れた履き心地を追求。ヒールには"AIR ZOOM(エア ズーム)"を備え、ミッドフットのプラスチックパーツや足を包み込むフットフレームによって、左右へのカットやスライド時の安定感を高めている。近年は"VAPOR 12 HYPERSMASH"や"MAG"カラーなど、競技用フットウェアでありながらカルチャー性の強い配色も展開され、コートとストリートの両方から注目を集めている。
その"VAPOR 12"に、ニューヨークの象徴を落とし込んだ"NYC STATUE OF LIBERTY(ニューヨーク シティ スタチュー オブ リバティ)"が登場する。着想源となったのは、マンハッタン南端のリバティ島に立つ自由の女神像。銅が長い年月を経て青緑へと変化したパティナの色合いを、アッパー全体のライトグリーンで表現している。ニューヨーク最大の舞台、USオープンを想起させるテーマカラーとなっている。
アッパーは細かなリブ状のテクスチャーを持つエンジニアードメッシュをベースに、軽さを保ちながらトゥ周辺の耐久性にも配慮した設計。ブラックのシューレース、ライニング、アウトソールが淡いグリーンを引き締め、サイドのメタリックシルバーのスウッシュが像の質感を思わせる光沢を添える。アウトソールにはヘリンボーンパターンを採用し、減速、踏み込み、素早いリカバリーを支えるグリップを確保。さらにシュータンには"NYC"の文字、インソールと付属パーツにはテニスボールを思わせる円形ロゴを配置し、コートモデルらしい機能性の中にローカルモチーフを忍ばせている。
淡いミントグリーンを軸にしながら、ブラックの補強とシルバーのアクセントで輪郭を整えたカラーリングは、パフォーマンスモデルらしい鋭さと、ニューヨークらしいストーリー性を両立。自由の女神のパティナカラーをスピード系テニスシューズへ移し替えることで、ハードコートのための一足に記念碑的な存在感を与えている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













