若者たちの歩みを刻む"AIR JORDAN 13 WINGS"!
1997年にデビューした"AIR JORDAN 13(エアジョーダン 13)"は、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のニックネームである"BLACK CAT(ブラックキャット)"から着想を得た一足である。"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛け、豹の目を思わせるヒールのホログラム、肉球をイメージさせるアウトソール、しなやかな動きを感じさせるサイドパネルなど、MJのプレーを機能とデザインの両面へ落とし込んだ。1997-98シーズン、6度目の頂点へと駆け上がる足元を支えたシグネチャーとして、シリーズの中でも独自の存在感を放ち続けている。
"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"が継続する"WINGS(ウィングス)"は、教育機会やメンターシップを通じて若者を支援してきたプログラム。そのメッセージはスニーカーにも投影されてきた。両手を広げたMJのシルエットを取り入れた"AIR JORDAN 12 WINGS"では、アッパーを擦ることで内側のグラフィックが浮かび上がるギミックを採用。"AIR JORDAN 2 WINGS"、"AIR JORDAN 1 MID WINGS NYC SUBWAY"、"AIR JORDAN 5 WINGS"などでも、学生たちの創造性や未来へ向かう姿勢をプロダクトへ刻み込んできた。
今回は"AJ13"をブラック一色で包み込みながら、履き込むことで表情を変える特別仕様へとアレンジ。アッパーには摩耗によって下層のカラーやジャンプマングラフィックが現れるブラックデニムを採用し、サイドにはクロスステッチを思わせる細かなパターンを敷き詰めている。トゥやマッドガードにはブラックのレザーとシンセティックレザーを合わせ、シックな佇まいをキープ。通常のキャットアイ部分は"23"と"WINGS"グラフィックを組み合わせたパーツへ変更され、シュータンにはブラックメタルのジャンプマン、アイステイには"WINGS"ロゴを配置した。ソールには"AIR ZOOM(エア ズーム)"クッショニングを搭載し、フォームミッドソールとラバーアウトソールが"AJ13"らしい安定した履き心地を支える。外観は重厚にまとめながら、内側やアウトソールにカラフルなアートワークを忍ばせた、"WINGS"シリーズならではのメッセージ性を楽しめる一足となっている。
海外では2026年8月6日に米国NIKE SNKRSにて発売予定。価格は$215。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。

















