異端の"MOSTRO"を、日常に溶け込むヴィンテージ顔へ!
ベーシックなワードローブに、国内外から選び抜かれた旬のブランドを組み合わせることで、時代の空気をまとったスタンダードを提案してきた"JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)"。アメカジ、ワーク、ミリタリー、スポーツ、モードを自然に行き来する編集力は、セレクトショップならではの強みであり、別注モデルではその感性がより濃く表れる。今回タッグを組んだのは、再評価の熱が高まる"PUMA(プーマ)"の異端児、"MOSTRO(モストロ)"である。
"MOSTRO"は1999年に誕生した、イタリア語で「モンスター」を意味する名を持つ一足。1960年代のスプリントスパイクに見られる鋭い機能美と、1980年代のサーフシューズが備えるしなやかな足入れを掛け合わせ、薄く流れるようなアッパー、甲を留めるストラップ、足裏全体に突起を配したスパイクソールを完成させた。スポーツの道具としての合理性と、ファッションピースとしての強烈な違和感が同居するシルエットは、2024年以降のロープロファイル人気とも重なり、ファッションシーンで再び存在感を強めている。
本作では、その攻めたフォルムを"JOURNAL STANDARD"らしい着こなしへ引き寄せている。アッパーには天然皮革を採用し、オフホワイトの柔らかな色合いに、色ムラ、擦れ感、くたっとした風合いを加えたヴィンテージ加工をプラス。新品でありながら、長く履き込んだレザーシューズのような味わいを持たせている。サイドのフォームストリップには淡いグレーを添え、ソールはガムカラーでまとめることで、モストロ特有の鋭さをほどよく中和。切りっぱなしのデニム、チェック柄のスカート、ワイドパンツにも自然に馴染み、スニーカーの個性を主張しながら装い全体を落ち着かせる、絶妙なバランスへ仕上げられている。
日本国内では2026年7月下旬ごろ発売予定。価格は19,800円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
















