ブラックに沈むエレファント柄が、"AIR JORDAN 1 MID"に大人の奥行きを加える!
1985年に誕生した"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"は、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の初代シグネチャーとして、コートとストリートの双方で語り継がれてきた名作である。その流れを日常的に履きやすいミッドカットへ落とし込んだのが、"AIR JORDAN 1 MID SE(エアジョーダン1 ミッド SE)"。クラシックなパネル構成やウイングロゴを受け継ぎながら、素材やカラーで自由な表情を見せてきた。
今作の鍵となるのは、"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"の歴史を象徴するエレファント柄。1988年に"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けた"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"で初めて採用され、ビジブルエアやジャンプマンとともに、シリーズの印象を大きく変えたディテールである。当時、"MJ"のシューズに求められていたのは、競技用としての性能だけでなく、本人のスタイル感覚にも響く新しさだった。ティンカーは、より足馴染みのよいレザーや、バスケットボールシューズでは見慣れないエキゾチックな質感を探り、トゥとヒールを飾るエレファント柄へつなげた。その柄は高級感と個性を同時に宿し、以後のジョーダンシリーズを語る上で欠かせない意匠となっている。
本作では、そのエレファント調の型押しを、トゥ、アイステイ、ヒール、スウッシュに配置。ブラックのレザーアッパー、ブラックのミッドソール、アウトソールで全体を引き締め、柄の主張を抑えながら陰影で存在感を浮かび上がらせている。ライニング、シューレース、シュータンのジャンプマン、ウイングロゴには深みのあるタフレッドを差し込み、重厚なブラックに静かな色気をプラス。アニマルパターンの力強さを備えながら、派手さに振り切らないため、スラックスやジャケットにも馴染むエレガントな雰囲気を持つ一足へ仕上げられている。
日本国内では2026年7月1日9時より発売予定。価格は20,350円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












