ひと目見たら忘れることの出来ない、鮮やかなコンゴウインコが着想源の"AIR MAX 95"がスタンバイ!
1995年、"NIKE(ナイキ)"のデザイナー、"SERGIO LOZANO(セルジオ・ロザーノ)"によって生み出された"AIR MAX 95(エアマックス95)"。当時のランニングシューズはホワイトを基調にした軽快なデザインが主流だったが、ロザーノはオレゴンの大地や雨に削られた地層、そして人体解剖学から着想を得て、まったく異なる表情を作り上げた。また"AIR MAX"シリーズで初めて前足部にもビジブルエアを搭載。小さなスウッシュ、ブラックミッドソール、グレーの階層にネオンイエローを差した初代"イエローグラデ"は、大ヒットを記録。日本の90年代ハイテクスニーカーブームを象徴する存在となった。
今回は、中南米の熱帯雨林に生息する世界最大級のインコをモチーフにした、"MACAW PACK(マカウ パック)"が登場。ラインナップは2色。グリーン/ブルー系は、ライトグリーンのメッシュをベースに、濃淡のグリーンスウェード、ブルー、ネイビーを重ね、南国の羽根を思わせる涼やかなグラデーションを作り出している。シューレースまわりには毛足のある編み込み風のディテールを添え、通常の"AIR MAX 95"よりも立体的で有機的な表情へ。もう一方のブラック/イエロー系は、ブラックのソールとトウで全体を引き締めながら、イエローのメッシュ、レッド、グリーン、ブルーを大胆に走らせた一足。サイドの色面はラフなブラッシュストロークのように見え、マカウの羽が光を受けて揺らぐような勢いを感じさせる。レースループにもマルチカラーを差し込み、足元全体で強烈なリズムを刻む仕上がりが魅力となる。
"AIR MAX 95"の持つ人体的な構造美と、自然界の派手な配色を結びつけた、2027年春夏らしいエネルギッシュなパック。近年の"BIG BUBBLE"仕様や素材アレンジによって再評価が進む名作に、さらに実験的な表情を与えるコレクションとなりそうだ。
海外では2027年春夏シーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■GREEN/BLUE
■YELLOW/BLACK







