艶やかなレッドでオリジナルカラーを現代化!
1985年、"NIKE(ナイキ)"はNCAAカレッジバスケットボールの隆盛に合わせて、"DUNK(ダンク)"を送り出した。"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のスローガンとともに、ケンタッキー、アイオワ、シラキュース、アリゾナ、ミシガン、セントジョーンズ、UNLVといった名門校のチームカラーをまとったモデルが登場。ホワイトを基調としたバスケットボールシューズが主流だった時代に、学校ごとの誇りを色で表現するという発想は鮮烈だった。やがて復刻、日本企画、スケートカルチャーとの相まって、"DUNK"はコート由来のクラシックからストリートの定番へと成長していく。
ホワイトとレッドの組み合わせは、オリジナルカラーの"ST JOHN'S(セント・ジョーンズ)"の配色だ。チームカラーを彷彿とさせる鮮やかな白赤のコントラストは、クリス・マリンやマーク・ジャクソンら名選手の記憶とも結びつき、シンプルな80年代スタイルの魅力を象徴してきた。今回の"DUNK LOW SE STREET1(ダンク ロー SE ストリート1)"は、その普遍的な白赤の構成を受け継ぎながら、素材の光沢とアクセントカラーによってスペシャルエディションらしい表情へと引き上げている。
アッパーはホワイトレザーをベースに、トウガード、アイステイ、スウッシュ、ヒール周り、アウトソールへユニバーシティレッドを配置。補強パーツには艶やかなパテントレザーを用い、クラシックなカラーブロックにストリートで映える輝きを加えている。さらにヒールや一部ディテールにはメタリックシルバーのきらめきを差し込み、王道のカレッジカラーに近未来的なニュアンスをプラス。ホワイトのパッド入りタンとライニングが軽さを保ち、赤いシューレースが全体のテンションを一段引き上げる。ピボットサークルを刻んだラバーアウトソールなど、バスケットボールシューズとしてのルーツも健在。懐かしさと華やかさを同時に楽しめる、現代的な"DUNK LOW"となっている。
海外では2026年8月2日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は2,599 MXN。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












