"AIR FORCE 1"がスクウェアトゥで異形のスタイルへ刷新!
1982年、バスケットボールシューズとしてデビューした"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。その完成されたシルエットは、コートからストリートへと広がった不朽の名作である。これまで最新テクノロジーの反映、シルエットの大胆な刷新など、あらゆる解釈を受け止めてきた。そして今回は、2026年のパリファッションウィークで思い切った変化が加えられた。新たに披露された"AIR FORCE 1 SQUARE TOE(エアフォース 1 スクウェアトゥ)"は、AF1の顔ともいえる丸いトゥボックスを、ワイドで平面的なスクウェア型へ変更。横へ張り出した前足部が、ドレスシューズやウエスタンブーツを思わせるマニッシュでスマートな足元を演出す。スポーツシューズのアイコンに、革靴的な硬さとモードな違和感を重ねるアプローチは、"MARTINE ROSE(マーティン ローズ)"が"SHOX MR4(ショックス MR4)"でいち早く手がけており、ヒールのショックスコラムを残しながらトゥをロングノーズの革靴のように伸ばし、スニーカーとフォーマルの境界を揺さぶる先例だった。さらに2027年へ向けては、"AIR MAX 90 SQUARE TOE(エアマックス 90 スクウェアトゥ)"も姿を見せており、ナイキのアーカイブをスクウェアなプロポーションで再解釈する流れが強まっている。
サンプルには、オリジナルの雰囲気を最も残すトリプルホワイト、プレイド柄テキスタイル、ブラウンスウェード、ウエスタン調の刺繍をつま先へ入れたモデルなどが並ぶ。極太のロープレースやメタル調のレースアクセサリーも加わり、AF1のストリート感にクラフト、ブーツ、ドレスシューズの要素を重ねている。通常のAF1では味わえない大人のクセを漂わせ、ナイキの定番を、ファッションの実験場へと押し出す一足となりそうだ。
海外では2027年春終盤から夏頃に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











