定番"AF1"にストリート感漂うニュースプリントカラーが登場!
1982年に"NIKE(ナイキ)"から登場した"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。デザイナー"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"が手掛けた一足は、バスケットボールシューズとして初めて"NIKE AIR"を搭載し、コートに革新的なクッショニングをもたらした。元NASAの技術者によって生み出されたエアクッションは、当時の選手たちにとって衝撃的な履き心地だったとされ、テスト支給を受けたカレッジプレーヤーたちが返却を惜しんだという逸話も残されている。やがてAF1は、ヒップホップ、ストリート、ファッションへと広がり、40年以上にわたって変わらない存在感を放つ名作へと成長した。
その完成されたデザインには、意外な背景も語られてきた。フルレングスの"AIR"を収めるために厚みを持たせたミッドソールや、力強く刻まれたアウトソールのブロックパターンには、フランス・パリのノートルダム大聖堂からのインスピレーションが得たとも言われる。また、アッパーのパネリングには、ナイキのアウトドアカテゴリー"A.C.G"の源流にもつながるトレッキングシューズ"APPROACH(アプローチ)"の要素が見え隠れする。バスケットボールシューズでありながら、建築的な構造パターンとアウトドアギア由来のタフさを内包していることが、AF1の普遍性を支えている。
今回ラインナップされた"AIR FORCE 1 '07(エアフォース 1 '07)"は、ニュースプリントとカレッジグレーでまとめた落ち着きのあるニューカラー。アッパー全体を濃いグレーで包み込んだ。サイドのスウッシュには淡いカレッジグレーを差し込み、重厚なボディにやわらかなコントラストをプラス。つま先サイドには小さなスウッシュを添え、クラシックなAF1にさりげない変化を加えている。シューレースにはシルバー調のデュブレを合わせ、シュータンラベルやヒールの"NIKE AIR"ロゴもグレー系で統一。ソールユニットはアッパーと連動するダークトーンでまとめながら、ミッドソールサイドの"AIR"ロゴだけを明るい色で浮かび上がらせている。定番のローカットに静かな個性を宿した一足となっている。
日本国内では2026年6月27日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









