名作"AF1"を編み込みレザーでモダンに刷新!
1982年、"NIKE(ナイキ)"のデザイナー、"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"によって生み出された"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。航空宇宙エンジニア出身のフランク・ルディが考案した"AIR"テクノロジーを、初めてバスケットボールシューズへと搭載した。デビュー時は足首をホールドするストラップ付きのハイカットとして登場し、翌1983年には現在最もポピュラーなローカットがラインナップに加わった。コートで磨かれた機能性と、厚みのあるカップソールが生み出す安定感、そして完成されたシルエットは、やがてヒップホップカルチャーやストリートファッションと深く結びつき、40年以上にわたってスニーカーカルチャーの中心に立ち続けている。
"AIR FORCE 1"の魅力は、普遍的でありながら変化を受け入れる懐の深さにもある。ホワイトのローカットを筆頭に、素材、カラー、加工、コラボレーションの違いによって膨大なバリエーションを生み出し、時代ごとの空気を映しながら進化を続けてきた。今回新たにスタンバイした一足は、サンドドリフト、ペールアイボリー、セイルを重ねた柔らかなワントーンで構成。落ち着いた色調でまとめながら、アッパーにはレザーをテープ状に編み込んだようなパネルを採用し、光の当たり方で表情が変わる立体的な奥行きを作り出している。
トウボックスやサイドパネルには、レザーの表裏を交差させたような編み目が広がり、クラシックな"AIR FORCE 1"にクラフト感をプラス。ヒールにはクロス状のテープディテールを加え、ワントーンの中にさりげないアクセントを忍ばせた。シュータンには"Nike est 72"のレッドラベルを配置し、シューレースにはオーバル型のシルバーデュブレをセット。控えめなカラーリングの中で、赤とメタリックの小さな差し色が全体を引き締めている。名作ならではの完成度を保ちながら、素材使いによって新鮮な表情を引き出した一足となっている。
海外では2026年7月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












