甘いドーナツを思わせる"DUNK LOW"が登場!
1985年、カレッジバスケットボールの熱気を背景に誕生した"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のスローガンとともに、大学チームのカラーをまとった一足として人気を集めた。シンプルなパネル構成、力強いスウッシュ、ノンエアのフラットな履き心地は、のちにスケートシーンやストリートにも受け入れられ、素材や色、ショップ独自の物語を映し出すキャンバスとして進化してきた。なかでもローカットは、カレッジカラーから遊び心あるコンセプトまで幅広く受け止める定番である。
今回の"DONUT(ドーナツ)"は、ルイジアナ州バトンルージュを拠点とするスケートショップ、"RUKUS(ルーカス)"の先行リリースを通じて展開される一足。"RUKUS"は2000年の創業以来、地元カルチャーをスニーカーへ落とし込むショップとして知られ、2014年にはルイジアナの名物料理であるザリガニをモチーフにした"NIKE SB DUNK LOW CRAWFISH"でも注目を集めた。今作では、ショップのアイデンティティとして掲げてきた数字"103"を軸に、警官、コーヒー、ドーナツというアメリカらしいモチーフを、地元の老舗ドーナツ店"MARY LEE DONUTS(メアリー リー ドーナツ)"との取り組みへとつなげている。
アッパーは、濃淡のピンクを組み合わせた甘いカラーリング。艶やかなパテントレザーが、ドーナツにかかったグレーズやフロスティングのような光沢を生み出している。サイドのスウッシュにはブラウン系のカラーを配し、チョコレートソースのようなアクセントをプラス。ブラックのライニングとアウトソールが全体を引き締め、柔らかなミッドソールがレトロな雰囲気を添えている。RUKUSの先行発売では、ドーナツボックスを思わせる特別なパッケージや、Mary Lee Donutsとの連動アイテムも用意され、スニーカー、ショップ、街の食文化が一体となったリリースとなっている。
海外では2026年6月20日にRUKUSにて発売予定。価格は$120。その後、2026年7月にNIKE.COMおよび一部のナイキ取扱店でも展開される可能性があるようだ。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










