イエローのタータンチェック仕様で暖かな印象へ!
1982年、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を搭載した初のバスケットボールシューズとしてコートに革新をもたらし、その後はヒップホップ、ストリート、ファッションの中で不動の地位を築いてきた、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。最大の魅力は、究極にシンプルで完成されたデザインが、どんなカラーや素材も受け止めるキャンバスとして機能していることだ。トウ、アイステイ、クォーターパネル、スウッシュ、ヒール、厚みのあるソールという普遍的な構成は、色や素材を変えてもすぐに"AF1"だとわかる強いアイデンティティを持つ。だからこそ、王道のホワイトレザーからスウェード、キャンバス、パテント、リフレクター、GORE-TEX、フライニット、リアクト、パーツを着脱できるギミックまで、数え切れないほどのバリエーションを成立させてきた。
近年の"AIR FORCE 1"では、その懐の深さを生かしたシーズナルデザインも大きな見どころとなっている。今回の"PLAID(プレイド)"は、秋冬からホリデーシーズンへ向かう温もりを、タータンチェックで表現した一足である。北米ではプレイドと呼ばれるチェック柄は、フランネルシャツやブランケットを思わせる親しみやすいモチーフ。クラシックな"AF1"の面構成に載せることで、スポーツ由来のシルエットに季節感のあるファブリックの表情を加えている。
アッパー全体には、イエローオーカーを軸に、ブラック、ホワイト、グレー系のラインが交差するチェックパターンを採用。つま先からサイド、ヒール、シュータンまで柄を広く使うことで、通常のレザーAF1とは異なる柔らかな印象を作り出している。サイドのスウッシュ、ライニング、アウトソールはブラックで統一し、鮮やかなチェック柄を引き締める役割を担う。メタルデュブレやタンラベル、インソールのイエローも柄と連動し、足元全体に明るさを添えている。季節感のある装いに自然になじみながら、AF1の表現力を改めて感じさせる一足となっている。
海外では2026年7月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












