スタイリッシュなローカット仕様が白銀の装いで登場!
90年代のスポーツシーンにおいて、"PRIME TIME(プライムタイム)"の異名を掲げ、規格外の存在感を放った"DEION SANDERS(ディオン・サンダース)"。NFLでは卓越したスピードとカバー能力を武器に名コーナーバックとして君臨し、MLBでも外野手として活躍。スーパーボウルとワールドシリーズの両方に出場した唯一のアスリートとして、その名をスポーツ史に刻んだ。現役時代に"NIKE(ナイキ)"と築いたシグネチャーラインは、フットボールとベースボールを横断するクロストレーニングシューズとして発展。2023年の再契約以降は、"AIR DIAMOND TURF(エア ダイヤモンド ターフ)"シリーズを中心に、90年代の熱量を宿したアーカイブが再び注目を集めている。
1996年に登場した"AIR DT MAX 96(エア DT マックス 96)"は、サンダースのサードシグネチャーにあたる一足。獣の爪痕や炎を思わせるシャープなカッティング、足元を包み込む重厚なアッパー、ミッドフットストラップ、そしてヒールに搭載された大型のビジブル"AIR"が、当時のトレーニングシューズらしい攻撃的な存在感を作り出した。2024年には"BLACK/WHITE"が復刻を果たし、2026年にはローカット仕様の"BLACK/WHITE"もラインナップ。さらに同じ"DIAMOND TURF"ファミリーでは、"FIRE RED"、"49ERS"、そして野球へのルーツを称えた"SAIL/BLUE GREY/METALLIC GOLD/MYSTIC NAVY"なども2026年に展開され、サンダースのアーカイブは一段と厚みを増している。
新たにスタンバイしたのは、夏場のスタイリングにも馴染むホワイトベースの"AIR DT MAX 96 LOW"。オリジナルの荒々しいパネル構成を受け継ぎながら、足首まわりを低く抑え、ミッドフットストラップも省くことで、より軽快なライフスタイル仕様へと再構築している。アッパーはホワイトレザーを主体に、鋭い切り込みからオフホワイトのアンダーレイをのぞかせる立体的な構造。サイドの小ぶりなスウッシュにはメタリックシルバーを差し込み、シュータンやヒールのブランディング、ビジブル"AIR"の内部にもライトスモークグレー系のトーンを添えている。重厚な90年代トレーナーのDNAを残しながら、カラーはほぼワントーンでまとめることで、往年の派手さとは異なるクリーンな印象を獲得。厚みのあるソールユニット、波打つようなサイドパネル、ヒールのビジブルエアが、ホワイトの中にもしっかりとした陰影と奥行きを生み出している。
日本国内では2026年7月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,660円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








