北欧の森を思わせるグリーンが"1890"を包み込む!
"NEW BALANCE(ニューバランス)"は"ABZORB 2010(アブゾーブ 2010)"や"ABZORB 2000(アブゾーブ 2000)"など、2000年代以降のランニングテクノロジーを現代のファッションへ再構築したモデルに注目が集まっている。その流れの中で登場した"1890"は、2013年のパフォーマンスランナー"890v3"の流線的なアッパーに、2010年のフラッグシップ"MR2002"の重厚なソールユニットを組み合わせたハイブリッドモデルである。
アッパーは通気性のあるメッシュをベースに、PUパーツとスウェードレザーを重ねた多層構成。トゥからサイドへ波打つように伸びる補強パターンが、走りを想起させるスピード感を作り出し、大ぶりな"N"ロゴがニューバランスらしいバランス感を添える。さらにトグル付きシューレースを採用することで、クラシックなランニングシューズとは異なるアクティブな表情をプラス。足元には"N-ERGY(エナジー)"と"ABZORB(アブゾーブ)"を備えたボリュームあるソールを配置し、アーチ部の"STABILITY WEB(スタビリティウェブ)"が安定感を支える。見た目のインパクトだけでなく、日常履きにも頼れるクッショニングを備えている点も魅力となる。
今回スタンバイしたノルディックグリーンは、オリーブを帯びたメッシュに深みのあるグリーンのオーバーレイを重ね、ヒールにはブラックに近いスウェードを配置。サイドの"N"ロゴやシューレースにはブルーグリーンを効かせ、ミッドソールやアウトソールにはライムイエローとアースカラーを差し込んでいる。森の湿度や苔むした岩肌を思わせる自然由来のトーンに、発光感のあるアクセントが加わることで、アウトドアのムードと近未来的なランニングギアの空気が同居。ハイテク感のあるフォルムを、落ち着いたグリーンのグラデーションで大人びた印象へと導いている。
海外では2026年7月1日にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は1,450 DKK。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









