規格外の推進力を積み上げる"ADIZERO PRIME X3 STRUNG"!
"ADIDAS(アディダス)"のランニングを象徴する"ADIZERO(アディゼロ)"は、日本人ランナーのために速さを追い求める競技向けシリーズとして開発をスタート、そこから最高峰のチューニングを施して細分化、進化してきた。2008年には"ADIZERO ADIOS"が、ベルリンマラソンでハイレ・ゲブレセラシェの2時間3分59秒という世界記録を支え、一気にエリートランニングの最前線へ。その後も"ADIOS PRO"、約138gの超軽量設計で話題を呼んだ"ADIZERO ADIOS PRO EVO 1"、デイリーなスピードランへ広げた"ADIZERO EVO SL EXO"などを通じて、記録を狙うためのテクノロジーを磨き続けている。
その中で"PRIME X"は、公式レースの規定内で勝つための"ADIOS PRO"系とは異なり、スピードを引き出すための構造を大胆に盛り込んだ実験的なトップレンジとして位置づけられる。厚みのあるミッドソール、推進力を生むカーボン系パーツ、足の動きに合わせて支える軽量アッパーを組み合わせ、レースシューズの常識を押し広げるようなエネルギー感を追求。スピード練習やロングランで最新技術を味わいたいランナーに向けた、ADIZEROの中でもひときわ攻めた一足となる。
最新作"ADIZERO PRIME X3 STRUNG"では、糸の向きや密度を部位ごとに調整した"STRUNG"アッパーを採用。通気性を保ちながら、前足部から中足部にかけて必要なホールド感を与え、ストライドに合わせてしなやかに追従する。ミッドソールは3層構造の"LIGHTSTRIKE PRO"クッショニングを搭載し、トップのカーボンプレートと炭素繊維を含む"ENERGYRODS 2.0"を組み合わせることで、着地から蹴り出しまで力強い反発を生み出す。さらに約49mm/43mmのスタックハイト、6mmドロップという厚底設計ながら、重量は285g(27cm片足)に抑えられている。アウトソールには軽量性を重視した"LIGHTTRAXION"を使い、蹴り出しの要となる前足部には"CONTINENTAL"ラバーを配置。高速域でも安定したグリップを狙った、本格的なロードランニング仕様となる。
本作は"Cloud White/Dash Grey/Grey Three"のクリーンなカラーで構成。ホワイトのベースに淡いグレーのスリーストライプスを重ね、半透明感のある素材使いが"STRUNG"アッパーの繊細な表情を際立たせる。ボリュームのあるソールはホワイトでまとめ、サイドに覗くブラックパーツが全体を引き締める。実戦的なランニングシューズでありながら、未来的なシルエットと静かな配色によって、ファッションとしても取り入れやすい一足に仕上がっている。
国内では2026年6月12日よりアディダスオンラインにて発売予定。価格は39,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












