淡いブルーのウーブンが名作に涼感を添える!
1985年、NCAAカレッジバスケットボールの熱狂を背景に誕生した、"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。デザイナー"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"が手掛けたそのシルエットは、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"や"TERMINATOR(ターミネーター)"と同時代のバスケットボールシューズらしい力強さを備えながら、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"キャンペーンによって独自の存在感を確立。後年にはヴィンテージスニーカーとして、そして2002年に始動した"NIKE SB(ナイキ SB)"を通じてスケートカルチャーでも再評価され、2020年代の"PANDA(パンダ)"カラーの世界的な大ヒットを経て、世代を超えて愛される絶対的定番へと返り咲いた。
"DUNK"の魅力は、バスケットボールシューズとしてのスタイリッシュな構造と、どんな素材や色でも受け止める完成されたパーツ構成にある。平面的に見えるパネル構成は、カラーを切り替えればカレッジ感が際立ち、素材を変えれば全く異なる表情へと変わる。レザー、スウェード、キャンバス、デニム、パテント、プリントパターンまで、数え切れないバリエーションが生まれてきたのは、その完成された設計があってこそ。今回のように軽やかなテキスタイルを組み合わせても、スウッシュ、トゥ、アイステイ、ヒールのバランスは崩れず、ひと目で"DUNK"とわかるアイコニックな印象をキープしている。
本作では、ハイドロジェンブルーを主役にしたウーブンパネルを採用。トゥボックス、サイドパネル、シュータン、履き口まわりに編み込み調のテキスタイルを配置し、柔らかな奥行きを与えている。オーバーレイにはセイルからペールアイボリーへつながる淡いレザーパーツを重ね、爽やかなブルーを穏やかに引き立てた。スウッシュも同系色でまとめることで主張を抑え、素材の立体感が際立つ仕上がりへ。今回はモーテルの鍵につくようなキーホルダーも付属。バカンスやバケーションにも通じる遊び心溢れる一足となっている。
日本国内では2026年6月8日にNIKE.COMにて発売予定。価格は20,350円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













