イタリアンストリートの反骨精神が反映されたコラボ作!
1966年、カリフォルニア・アナハイムで誕生した"VANS(ヴァンズ)"の原点、"AUTHENTIC(オーセンティック)"。当初は"STYLE 44"と呼ばれ、キャンバスアッパーとグリップ性に優れたワッフルソールによって、1970年代の南カリフォルニアのスケーターたちに受け入れられた。サーフ、スケート、パンク、アート、音楽と繋がりながら、履く者の個性を映す定番として進化してきた一足である。
そこへ独自の視点を持ち込むのが、イタリアのデザイナー"DANILO PAURA(ダニーロ・パウラ)"が手掛ける"PAURA(パウラ)"。2015年にスタートした同ブランドは、イタリア語で「恐れ」を意味する名を掲げ、ストリートウェアを軸に、クラフツマンシップやユースカルチャー、音楽の要素をミックスしてきた。
"VANS"とは、2025年に"SLIP-ON"をベースに、チェッカーボードを多色のハンドステッチで表現し、ディストレス加工や手書き風のディテールを加えた"FEARFULLY"を展開。"VANS"の普遍性に、PAURAらしい不完全さやパンクなロマンティシズムを重ねるアプローチを見せていた。
新作では、"AUTHENTIC"をベースにした2色をラインナップ。アッパー全体には、エアブラシで吹き付けたようなチェッカーボード調のダイヤモンドパターンを配置し、"VANS"の象徴的な柄をアーガイルにも似たグラフィックへと変換している。さらにシューレース周辺には、ループバーやブルリングといったメタルパーツを通し、スニーカー自体にボディピアスを施したかのような佇まいに。ファジーなシューレース、両ブランドのスタンプが入るインソール、使い込まれたような加工も加わり、スケートシューズのラフさとイタリアンブランドらしいクラフト感を融合。60年の歴史を持つ"AUTHENTIC"を、PAURAの反骨的な美意識で再解釈した一足となっている。
海外では2026年6月6日よりPAURAおよびVANSにて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BLACK/WHITE
■GREEN/CREAM

















