上品なリネンカラーで薄型アーカイブを軽やかに刷新!
2001年、"NIKE(ナイキ)"のデザイナー、"CAPRICE NEELY(カプリス・ニーリー)"が手掛けた"AIR SUPERFLY(エア スーパーフライ)"。レーシングトレーナーの考え方をベースに、余分なパッドや補強を削ぎ落とし、足元を低く見せるロープロファイルなシルエットを追求した一足である。大きなパーフォレーションを配したアッパー、地面に近いスピード感あるフォルム、ヒール側に搭載された"AIR"クッショニングが特徴で、2000年代初頭の"NIKE"らしい実験性を宿していた。当時は"JUNYA WATANABE COMME des GARCONS(ジュンヤ ワタナベ コム デ ギャルソン)"との取り組みでも注目を集め、ランニング由来でありながらファッションの文脈でも語られる存在となった。
近年のロープロファイル人気を背景に復活した"AIR SUPERFLY"は、ボリュームを抑えた足元を求める流れと噛み合い、ウィメンズラインでも存在感を高めている。2026年初頭には、落ち着いた2トーンでまとめた"LINEN/BLACK/BLACK"が登場。今回の"LINEN/SAIL/BLACK"は、そのアーシーなムードを受け継ぎながら、より柔らかくクリーンな印象へと振ったカラーリングとなる。
アッパーは穏やかな"LINEN"で包み込み、サイドやトウに開けられた細かなパーフォレーションが軽さを演出。アイステイやタンには毛足の短いスエードを重ね、切りっぱなし風の履き口がラフな質感を添えている。ミッドソールは"SAIL"に近い白でまとめ、ブラックのスウッシュ、インソール、アウトソールが全体を引き締める。前足部にはトラックスパイクを思わせるドット状のラバーを配置し、アーカイブ由来のスポーティな空気をしっかり残した。ベージュ系のワントーンに黒を効かせた配色は、春夏の軽い装いにも、秋口の落ち着いたスタイリングにも馴染む。
日本国内では2026年7月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,850円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












