レトロな雰囲気を醸し出すストームブルーをアクセントに!
映画監督であり、熱狂的なジョーダンマニアとしても知られる"SPIKE LEE(スパイク・リー)"。彼が広告で演じたキャラクター"マーズ・ブラックモン"は、"AIR JORDAN(エアジョーダン)"シリーズの人気を爆発させる起爆剤となった。その多大な功績を称え、彼が関わった歴代モデルの象徴的なディテールを融合させて生み出されたのが、このハイブリッドモデル、"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"である。
"SPIZ'IKE"は、"AJ 3"のエレファント柄、"AJ 4"のウィングパーツ、"AJ 5"のサイドパネル、そして"AJ 6"のシュータンといった、各モデルのDNAを巧みに組み合わせている。懐かしくも新しいハイブリッドなデザインは、新旧のファンを惹きつける逸足となっている。
最新作は、クリーンなホワイトを基調に、レトロな雰囲気を醸し出す"ストームブルー"をアクセントに採用した新色。つま先とヒールにはストームブルーのエレファント柄を配置し、ウィングパーツやシュータンも同色で統一。シュータンのジャンプマンと、ヒールに刻まれたスパイク・リーの制作会社"40 ACRES AND A MULE"のロゴには、鮮やかなレッドを差し込むことで、クラシックな魅力を加えた。ミッドソールはヴィンテージ感を演出するクリーム色で仕上げ、まるでデッドストックのような風合いが楽しめる。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$165。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。