"ラッパー"も務めた稀代のマルチアスリートのヒット曲をフィーチャー!
90年代に"MLB"と"NFL"で最高峰の舞台に立ったスーパーマルチアスリート、"DEION SANDERS (ディオン・サンダース)"。天賦のタレント性とド派手なライフスタイルから、"プライム・ディオン"と呼ばれ、"NIKE(ナイキ)"からはシグネチャーモデルを与えられるなど一世を風靡した。近年では、カレッジフットボールの勤勉なヘッドコーチとしても手腕を発揮し、2023年にNIKEの再契約を発表。"AIR DT MAX 96(エア DT マックス 96)"が復刻を果たすなど、往年のスニーカーフリークを狂喜させた。1994年に発売されたシグネチャーモデル"AIR DIAMOND TURF(エア ダイヤモンドターフ)"より、同年に"ラッパー"として発表したヒット曲"MUST BE THE MONEY"からインスパイアされた一1足が登場。重厚感溢れるアッパーは、しなやかなプレミアムレザーで構築。ライナーやミッドソールはブラックで引き締め、極太のミッドフットストラップには爽快なブルーのスウッシュが駆け抜ける。ヒールの"NIKE"ロゴは眩いメタリックゴールドがアクセント。異なるスポーツで頂点まで駆け上がり、ラッパーとしても才能を発揮、様々なフィールドで才能を発揮した"サンダース"のキャリアを称える1足となりそうだ。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。