【国内3月4日発売予定】 ナイキ エア マックス プラス ドリフト ライトスモークグレー(FD4290-002)

未来的な造形美を纏う進化系がデビュー！
1998年に登場した"マップラ"こと"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。発売当時は海外の大手スポーツショップの"FOOT LOCKER(フットロッカー)"で専売された。それまでにない新基軸の"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載。ビジブルエア内に半球体のパーツを重ね合わせて、少ないエア容量でも高い衝撃吸収性と安定性を実現。またパームツリーから着想を得た樹脂加工のアッパーデザイン、そしてクジラの尾鰭をイメージしたシャンクプレートなどのユニークなでティールでも異彩を放ち、その独創性あるデザインはカルト的な人気を集めた。そして26年の歳月を経て現代的なスタイルへアップデートされた。オリジナルの椰子の木からインスパイアされたというTPUケージの特徴的なディテールを継承しながらも、より複雑で立体的なオーバーレイで魅力を高めた。スウッシュの位置をサイド中央からヒールへと移動させ、ヒールあった"Tn"のロゴは"TUNED AIR"のテキストへと変更。また安定性を強化するソールのシャンクプレート、そしてアウトソールの溝があった部分もすべてラバーで覆い、よりタフで耐久性の優れた仕上がりとなっている。
最新カラーではオリジナルのグラデーションカラーを踏襲。つま先から踵にかけてレッドからブルーへと移り変わる幻想的な色合いを採用。そしてその上にはグレーのオーバーレイとブラックの縁取りでモダンな印象をプラス。クラシックとは一味違った挑戦的なデザインとカラーが高次元でマッチした一足となっている。
日本国内では2024年3月4日にNIKE.COMにて発売予定。価格は22,330円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。