サステナビリティを追求したヘンプ&ヌバックのニューカラー!
"NIKE(ナイキ)"を代表するクラシックキックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は41年目の歴史の中で様々な素材を駆使して発展してきた。最初期のオリジナル、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"は唯一レザーとメッシュが採用されたが、1992年まではレザーをベースに構成。1993年に初めてヌバック(デュラバック)が導入される。そしてAF1が爆発的な進化を遂げていた2002年、"ACORN(エイコーン)"の登場により、ヘンプ素材が素材のバリエーションへと加わった。
AF1の歴史に積まれた2つの素材を組み合わせ、最新作となるデザインがスタンバイした。ローカットをベースに、カーキのヌバックをオーバーレイに、アンダーレイにはヘンプ素材を用いてアッパーを構成。ヒールのインサイドにはかつてのヴィンテージの象徴、現在ではサステナビリティを表現する、"PINWHEEL NIKE(ピンウィール ナイキ、風車ナイキ)"を配置。さらにインソールは再生コルクを用いて、同様のロゴを加えた。ソールユニットにも再生素材が練り込まれており、スニーカーカルチャーのサステナビリティをリードする1足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。