"REACT" を融合した最新鋭のデザインで40周年をセレブレイト!
1982年、当時開発されたばかりの、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた、初めてのバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。1990年代にはミッドカットのシルエットや、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"など、デザインにアップデートが加わったが、クラシックなスニーカーとして技術面では特別な変化は見られなかった。その動きに変化が見られたのは2007年、"VISIBLE MAX AIR"を搭載したAF1が登場すると、その後は軽量性に優れた、"HYPER FUSE(ハイパーフューズ)"のアッパー、軽量で衝撃吸収性の高い、"LUNARON(ルナロン)"のソールユニット、通気性とフィット感をもたらす、"FLYKNIT(フライニット)"など、時代の先進テクノロジーを駆使したAF1が開発されてきた。
歴史をたどるデザインのアニバーサリーモデルがスタンバイする中、最新鋭のアップデートを果たした、"AF1 REACT(リアクト)"も、40周年を称えるスタイルでラインナップ。ローとミッドのシルエットにいずれもソールを前後に分割し、エアとリアクトのハイブリッドクッショニングを採用した。近未来的なアッパーデザインに、初期のラウンドタイプのデュブレとアイレット、シューレース先端のアグレットを、豪華なゴールドで装飾。いずれもインソールには、"82-22"のロゴ、シュータンラベルには、"CHOSEN 1"ロゴ、さらにローカットのヒールには、オリジナルの、"NIKE AIR"ロゴを配置し、最終クォーターに入った40周年のアニバーサリーをセレブレイトしている。
日本国内では2022年10月13日より、NIKE.COMにて発売予定。価格はローが15,950円 (税込)、ミッドが17,050円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。