冬素材で豊かに楽しむ温かなスタイル!
ファッションコーデに合わせやすいカラーと素材をまとった、"DUNK(ダンク)"がスタンバイ。1985年に生まれたバスケットシューズは、大学のカラーに合わせて色とりどりの配色でリリースされた。そのアイデンティティは、いつしかファッションシーンにも受け入れられ、バリエーションを増やしながら定番モデルとして地位を確立していった。ごくシンプルな補強パーツとスウッシュの組み合わせは、80年代らしいクラシカルな魅力が宿る。ソールもロープロファイルな作りとなり、スタイリッシュな印象を際立たせる。
最新作ではウィンターシーズンへ向けた温かさのある素材を取り込んでドレスアップ。アッパーは優しく包み込んでくれる淡いベージュで整え、スウェードとタンブルレザーのコンビネーションで構築。スウッシュは通常のレザーを使い、スタイリッシュに磨きをかけてくれている。足の甲に触れるシュータンは柔らかくフィット感を要するメッシュ素材を採用。またファッション性を高めるガムソールをプラスすることで、全体的にクラシカルなイメージを高めている。冬素材でコーディネイトを謳歌できる、これからの季節が楽しみになる一足となっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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