中国での四半世紀の歴史を祝すダブルレイヤード仕様!
"歩く万里の長城"の異名を取り、2000年代のNBAを席巻した中国人プレーヤー、"姚明(ヤオ・ミン)"。その活躍に中国国内は熱狂、アジア屈指のバスケット大国へと躍り出る。多くのメーカーやプレーヤーが続々と中国へと進出し、バスケットカルチャーの隆盛はスニーカーマーケットにも絶大な影響を与えた。米国と並ぶ世界有数のスニーカー大国へと成長を遂げ、2022年は"ジョーダンブランド"の上陸から"25周年"。"AIR JORDAN 12(エアジョーダン 12)"をはじめとするアニバーサリーモデルが用意され、四半世紀の歴史を称えている。
快適なソールユニットへとアレンジされた新定番、"AIR JORDAN 1 ZOOM CMFT(エアジョーダン1 ズーム コンフォート)"から、摩耗によりホワイトベースの表地が削れることで、インディゴブルーの下地が覗くダブルレイヤード仕様が登場。左足のシュータンラベルにはアニバーサリーロゴを配し、アウトソールには華やかなマルチマーブルパターンが引き立つ。履き込むごとにアンダーレイのカラーリングが現れる仕掛けは、2014年に発売された"NIKE SB × AIR JORDAN 1 LANCE MOUNTAIN"も彷彿させ、"25周年"を祝すに相応しいメモリアルな仕上がりへ。
海外では2022年に発売予定。
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