40年のストーリーをつなぐ進化の過程を融合したジェミニデザイン!
"アイコン"という言葉は世の中に氾濫しているが、40周年のアニバーサリーを迎えた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は間違いなくストリートの、"アイコン"と呼ぶにふさわしい。1982年にデビューを飾り、翌年にローカットが登場。1990年代に入り本格的に復刻がなされると、1994年のキャンバスやミッドカットがバリエーションに追加され、AF1は飛躍的に進化を遂げる。ハイテクスニーカーブームを背景に1996年にはついに、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"が誕生、'90s後期に一大勢力を成した。
40年の歴史をデザインに込め、新たなローカットのAF1がスタンバイ。ホワイトをベースにサイドパネルには、通常のスウッシュの上にクリアのジュエルスウッシュを重ね、さらにトウサイドには型押しでスモールスウッシュをプラスした。同様にヒールタブにはクラシックなオリジナルのブロック体、"NIKE AIR"ロゴに、現行のロゴを二重に配置。シュータンのラベルには、"AF1 MID ‘07 LX OUR FORCE"でも用いられた’00sの、"CHOSEN 1"ロゴを通常のロゴの上に加え、さらにラウンドタイプの初期のデュブレとアイステイ最上部のアイレットはゴールドを採用している。シュータンラベルの裏側にはAF1のデザインを手掛けた、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のサインと、AF1のデビューと推定される、"OCT 10 1982"の日付を表記。1足でAF1のおよそ25年分のストーリーを語る、アニバーサリーにふさわしい仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年10月13日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は16,500円 (税込)。
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