力強いレッドとブラックを効かせたカラーウェイ!
現在のスニーカーカルチャーの人気を二分する、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"と"DUNK(ダンク)"。美しいシルエットを誇る二巨頭は、時を同じく1985年に誕生。その最大の相違点は、ソール内の"AIR"の有無だった。"AJ 1"は、"マイケル・ジョーダン"の桁外れの跳躍力を支えるべく、その名の通り薄型のエアユニットを内蔵し、"DUNK"は、カレッジバスケをターゲットに、接地感を高める"ノンエア"仕様。2022年2月には、1986年に怪我から復帰した"MJ"本人が着用、"シカゴ"カラーの"AJ 1"のアッパーに"DUNK"のソール、というイレギュラーのPEモデルがオークションにかけられ、1億円以上でされるなど、世紀のハイブリッド作に世界中のコレクターの注目が集まった。
"AJ 1"のオリジナルカラー、"BRED"と"CHICAGO"のフュージョンを想起させるGSモデルがスタンバイ。ブラックとレッドの鮮烈なコントラストカラーを基調に、ソールはブラックのワントーンで統一。サイドにはステッチを施したスウッシュが駆け抜け、ホワイト地のタンラベルを添えるなど、各所のカラーブロックに"AJ 1"との変化を加えつつ、ストリート映えするアイコニックなカラーへと仕立てた。
海外では2022年春に発売予定。
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