相対する "FLY" の称号を備えた伝説を称える最新作!
1982年、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた最初のバスケットボールシューズとして誕生した、キング・オブ・キックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。その名称はシリーズ化され、1980年代には、"AIR FORCE 2(エアフォース 2)"や、"COURT FORCE(コート フォース)"など豊富なバリエーションが展開された。一方、"力"とは対照的な軽やかさを表現した、"FLIGHT(フライト)"シリーズも、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)"を始め、"AIR FLIGHT 89"などが登場し、"FORCE"シリーズと双璧をなした。
かつてのスニーカーシーンを率いた2つのシリーズを思わずにはいられない、"FLY"の称号を抱いたAF1がスタンバイした。マットなヌバック系のオーバーレイに、ゴールドの下地を備えたブラックのメッシュでアンダーレイを構成。サイドのスウッシュはゴールドの立体的な刺繍で表現され、アイステイ最上部のみ拍車のようなデザインを加えた。シュータンとヒールタブには、"FLY"のロゴを備え、"LEGENDARY(レジェンダリー)"なストーリーを称えている。
海外では2021年発売予定。
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