LAの希望 "DREW LEAGUE" にスポットを当てた1足!
1973年、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにおいて始まったバスケットボールのサマーリーグ、"DREW LEAGUE(ドリュー・リーグ)"。全24チームが所属し、毎年6月から8月にかけてプロ・アマを問わず実力者がしのぎを削る。かつては、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"や、現役プレイヤーでは、"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"や、"JAMES HARDEN(ジェームズ・ハーデン)"といったMVPクラスのNBAプレイヤーたちも調整のために参加することさえある。全米で最も治安の悪い地域とまで言われた、"サウス・セントラル"の希望となるリーグを讃え、2021シーズンの開幕を祝う1足がスタンバイした。
昨年7月に、"NIKE(ナイキ)"はリーグとのコラボレーションとなる、"AIR FORCE 1 DREW LEAGUE(エアフォース 1 ドリュー・リーグ)"をリリース。2021年バージョンはホワイトをベースに、グラデーションをかけたサイドのスウッシュとヒールタブにグラフィカルなデザインを採用した。ヒールサイドには、"DREW LEAGUE"のロゴが筆記体で描かれ、シュータンには、"D"のエンブレムを配置。インソールのグラフィックも、"熱い"夏のリーグにふさわしい仕上がりとなっている。
海外では2021年6月より発売予定。
UPDATE
海外では2021年7月30日発売予定。価格は$110。
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